監督:中島哲也
出演:中谷美紀、瑛太、伊勢谷友介
【内容】
昭和22年。福岡県でひとりの女の子が誕生した。お姫様のような人生を夢見る彼女の名は川尻松子。教師になり爽やかな同僚とイイ感じになるも、セクハラ教師のせいで辞職に追いやられる。ここから、松子の転落人生が坂を転がり落ちるがごとく、始まっていく。愛を求める松子の前にはさまざまな男が現れるが、彼女の選択はことごとく不幸へと繋がってしまうのだった。53歳、河川敷で死体となって発見された彼女の生涯を探る甥が見たものは?
goo映画あらすじより
![]() | 嫌われ松子の一生 (出演 中谷美紀) by G-Tools |
◆◆感想◆◆
ポップな色使いとスタイリッシュな衣装やセット。
ほとんどの場面にCGが使われ、松子の人生を概括的、抽象的に表現していました。音楽もとてもたくさん使われていて、ミュージカルのようでした。っといっても、話しをしている途中でいきなり歌いだすっ戸行ったようなミュージカルではなく、映画「シカゴ」のようなつくりになっていました。
松子の人生は悲惨なものでした。「これで私の人生は終わった」っと彼女は何度も思うのですが、そんな地獄のそこからでも何度も這い上がり次の瞬間最高に幸せな時をつかむのです。とても素直で正直で、その幸せを疑ったり計算したりしません。目の前のものだけを信じ、それに全部を賭けてしまうのです。
松子は、数年前に流行った「だめんず・うぉ~か~ 」
私はそういう女性達のことを哀れだと思っていましたが、この映画を観て、真っ直ぐに生きている松子を観て、考えが少し変わりました。
松子はすごくあんなにも愛されていたし、自分の信じる道を貫いた。松子のことが羨ましく感じました。
「松子おばさん...松子おばさんの人生って....」
※映画観終ったら絶対気になるはず。

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>「だめんず・うぉ~か~ 」
そうなんですかぁ〜。名前は知ってる本だけど。ちょっと読みたいですね┌|∵|┘
>目の前のものだけを信じ、それに全部を賭けてしまうのです
そこですよね。でも、そうしてしまう松子の気持ちも痛いほど描かれているし。結構しんみり。
すごくスピード感溢れた映画ですよね☆
でも、ちょっと松子は寂しすぎるなーって思います。。。
それがあんなスピード感あるポップな映画になっちゃうんですね。
すごい!!!!