監督・脚本:ポール・ハギス
出演:ドン・チードル、マット・ディロン、サンドラ・ブロック
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【内容】
ロサンゼルス。ハイウェイで一件の自動車事故が起きた。日常的に起きる事故。しかしその“衝突”の向こうには、誰もが抱える“感情”の爆発が待っていた。ペルシャ人の雑貨店主人は護身用の銃を購入し、アフリカ系黒人の若い2人は白人夫婦の車を強奪。人種差別主義者の白人警官は、裕福な黒人夫婦の車を止めていた。階層も人種も違う彼らがぶつかり合ったとき、悲しみと憎しみが生まれる。その先に、あたたかい涙はあるのだろうか。
goo映画より
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◆◆感想◆◆
今年一番の映画でした(今年は始まったばかりですが)
アカデミー賞は棚ぼた受賞のイメージが強く、どうなのかな?と思っていたのですが、いやいや胸を張ってオスカーを掲げて欲しいと思いました。
アメリカにおける人種差別問題を軸にした群像劇。
イラク人と間違われたペルシャ人、白人相手に強盗を働くアフリカ系黒人の若者、イラク人に感謝状を授与することで点数稼ぎをしたい白人検事。この映画にはたくさんの人種が登場します。こんなに真正面から様々な人種間の問題を突きつけた映画は珍しいのではないでしょうか。少なくとも私は観たことがありませんでした。コレがアメリカの本当の姿なんだろうな、と思わせる映画でした。
テーマはすごく重いし、登場人物も性格俳優がズラリ。すごく暗い映画なんだろうなぁと思っていましたが、登場人物たちのいろいろな側面が映し出されていくにつれ、「理解できない!」と思っていた人々に対しても優しい気持ちで見れるようになってきます。←ここがこの映画のすごいところです
後半には、涙

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