監督:紀里谷和明
出演:江口洋介、大沢たかお、広末涼子、ゴリ、中村橋之助、寺島進、平幹二朗、伊武雅刀、奥田瑛二、要潤、玉山鉄二、チェ・ホンマン、佐田真由美、福田麻由子、佐藤健
【内容】
1852年、豊臣政権下。世は火種を残しつつも、一時の平和を謳歌していた。そこに彗星のように現れた天下の大泥棒・石川五右衛門。超人的な身体能力を武器に、金持ちから盗み、貧しき者に分け与える彼を民衆は義賊ともてはやし、熱狂していた。そんなある夜、紀伊国屋邸に盗みに入った五右衛門は南蛮製の箱を手に入れる。ただの空箱だと思った五右衛門はその場で投げ捨ててしまうが・・・
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◆◆感想◆◆
なぜ戦いは終わらないのか?
今回も紀里谷監督の憂いが描かれていますが、「CASSHERN」
やっぱり比べちゃうのは前作「CASSHERN」。
あれには本当泣かされました・・・だって暗すぎなんだもん。
誰かの願いが叶うころ あの子が泣いてるよ〜〜♪
みんなの願いは同時には叶わ〜な〜い〜♪
すみません、何だかよく分からないけど、ごめんなさい。
ってひたすら謝ってしまうようなそんな映画でした(?)。
でも今回は、ゴリさんと江口さんの掛け合いも結構たのしかったですし、みんな強くて速くてかっこよかった〜。
とにかくイケメン揃いでビジュアル面も素晴らしいのです。ちょっと大沢たかおの走り方に違和感がありましたが、彼の最後のシーンは本当にすごかった。あの走り方なんて忘れるほどかっこよかったし。
今回の主演 石川五右衛門と言えば、大泥棒と言うことと釜茹でにされた最期が有名ですが、それ以外のことは結構曖昧。いったい何者だったのかと言うことも良く分かってないようですね。
そんな五右衛門への新たな解釈と、史実を融合させ斬新なストーリーとなっています。
五右衛門の過去や三成や家康の思惑、そして秀吉の秘密。
また、ゴリ演じる佐助を使って伝えるメッセージもなかなか興味深かったです。なんだか、またしても紀里谷監督に追い詰められていく感じ・・・?
だから言ったじゃねぇか
やっかいな事になるって
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コメント、有難うございます♪
>ちょっと大沢たかおの走り方に違和感
あ、そぅでしたか?気付きませんでした。
青年期のふたり、田辺くんと佐藤君、福田麻由子ちゃんがよかったです〜。
監督自身の光秀、あっけなかったですよね(笑)
それにしても秀吉の描かれ方は散々でした(^^;
「CASHERN」は想いが強すぎて空回りという印象がありましたが、本作はエンターテイメントとして前よりは親切になった気がしました。
個性的なビジュアル、やはり強い想いみたいなものは健在で、このあたりをエンターテイメント性と両立させていければ、今後も注目ですよね。
>青年期のふたり、田辺くんと佐藤君、福田麻由子ちゃんがよかったです〜。
あそこは良かったぁ。心が洗われました。
光秀はビジュアル的にはいい男を使ってましたが、本当ひどい描かれ方でしたね(汗)
はらやんさん コメント&TBありがとうございました。
確かに「CASHERN」は空回りな感じが否めませんでしたが、「GOEMON」では前回の課題を結構改善できてたように思えました。やっぱりCGやアクションを扱うなら、エンターテイメント性を上げませんと。
今後も注目です!!