2008年11月21日

「甘い人生」

2005年 韓国
監督:キム・ジウン
出演:イ・ビョンホン、キム・ヨンチョル、シン・ミナ、キム・ハレ、エリック、チン・グ

【内容】
冷酷なほどに頭の切れる男ソヌは、表にも裏にも通るその手腕により、裏社会にも絶大な力を持つボスの信頼と寵愛を一身に受けていた。ホテルの社長であり、ソヌのボスでもあるカン氏は、裏社会を牛耳る冷酷無比な男で、ある秘密を抱えていた。若い愛人、ヒスのことだ。
甘い人生 - goo 映画


B000ANW0ZK甘い人生 通常版
イ・ビョンホン, キム・ヨンチョル, シン・ミナ, キム・ハレ, キム・ジウン
ポニーキャニオン 2005-11-02

by G-Tools


◆◆感想◆◆
究極のラブストーリーなんて紹介されてたり、命を懸けて愛する女性を守るなんて表現されてたりしてましたが、そういうのとはちょっと違う感じがします。
想像していたものよりずっと良かった。そして、美しかった・・・


イ・ビョンフォンと言ったら、「オールイン」や「美しき日々」で歯の浮くような台詞を次々に繰り出していた色男(表現古い?)なイメージでしたが、この映画のビョン様は切ないくらい純粋な目をした可愛い男でした。

ボスに「(恋愛)したことがないに決まってる」と言われるくらい女性とは無縁の男。そんな彼がボスの愛人に無意識のうちに惹かれてしまいます。
初めて彼女と会うという場面。まずは彼女の足、後頭部、そしてやっとはっきり映ったのは長い髪を無造作にかけたきれいな白い耳。キャッいやらしい。

もちろんギャングものですので、彼は残酷でやたらと強い切れ者の役なんですが、戦っている時以外の彼は本当に素朴で純粋な表情をしているんです。

ちょっとしたことが原因で忠誠を誓っていたボスに背を向かれてしまいます。この戦いは、冒頭で書いたような究極の愛とか裏切られた憎しみなどとはちょっと違うようです。

大きくなりすぎたせいでイキナリ捨てられてしまった犬のような、イ・ビョンホンの悲しく切ない表情が印象的な映画でした。




なぜこうなった



posted by ヨメ at 11:38| Comment(0) | TrackBack(2) | 映画>映画【あ行】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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映画『甘い人生』
Excerpt: 原題:A Bittersweet Life イ・ビョンホンは、この作品を"私の代表作"と言ってしまったことに、少しは後悔しているだろうか。それとも公開時のリップサービスと割り切る..
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