2008年09月25日

「アキレスと亀」

2008年 日本
監督:北野武
出演:ビートたけし、樋口可南子、柳優怜、麻生久美子、中尾彬、大森南朋、筒井真理子、伊武雅刀、大杉漣
 映画公式HP

【内容】
裕福な家庭に生まれ育った真知寿は絵を描くのが大好きで、将来画家になる夢を持っていた。しかし両親が突然自殺し、一人ぼっちに。青年に成長した真知寿は、バイトで貯めたお金で美術学校に通っていた。そんな彼の前に美しい理解者が現れる…。
アキレスと亀 - goo 映画


B001BM608W北野武監督作品「アキレスと亀」オリジナル・サウンドトラック
梶浦由記 サントラ
DREAMUSIC( C)(M) 2008-09-10

by G-Tools


◆◆感想◆◆
久しぶりに北野映画を観て来ました。
やっぱりこのテイスト好きだな〜〜。

私なら彼の芸術わかると思う

愛することと芸術を理解することは違うんじゃないかと思うけど、
彼女にとっては同じことになっていったみたい。

何年たっても売れない芸術家の夫を支え続ける
芸術を信じて二人で作品を仕上げていく姿が、
コミカルに描かれているのですが、
とても幸せそうで、とても苦しそうでした。

いつか芽が出る!そう信じて消えていった仲間達とは違って、
理解者がそばにいた真知寿はとても幸せだったのかも・・・。

”芸術家は理解者がいないと・・”冒頭での画商のそんな言葉が、
映画を観ているあいだ何度もリフレインしてきました。

さまざまな作風で映画を撮ってきた
監督の心の叫びのような映画でした。



芸術なんて 所詮まがい物なんだよ







posted by ヨメ at 20:05| Comment(2) | TrackBack(0) | 映画>映画【あ行】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
どもども☆

近所にシネコンが増えて、この映画もシネコンで観ることができました!嬉しいですw

相変わらずのテイスト、俺もグッときました。冒頭からキタノ式というか、演出に引き込まれましたね。

>とても幸せそうで、とても苦しそうでした。

うん、本当に。
幸せの尺度は、様々だとは思うけど、やはり一緒にいることが一番重要なのかな、観終わった感じました。

芸術の秋に相応しい作品ですよね☆
Posted by dk at 2008年10月04日 08:29
dkさん こんばんは。
コメントありがとうございました。

>冒頭からキタノ式というか、演出に引き込まれましたね。

映画が始まってるのかどうか最初分かりませんでした。あの始まりも面白かったです。

芸術って何?っていう事もいろいろ考えさせられましたが、幸せのカタチっていうのも問われた作品でしたね。

何だかんだあっても、あの夫婦がずっと一緒にいるということ事態が救いでした。
Posted by ヨメ at 2008年10月05日 23:22
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